ロシアの連邦環境・技術・原子力監督庁(Rostechnadzor)は、ロシアの原子力企業ロスアトムが所有する世界初の洋上原子力発電所の「“Akademik Lomonosov(アカデミック・ロモノソフ)号」の操業免許を交付した。ロモノソフ号は8月にシベリアのチュクチ自治管区のぺヴェクに移動する。今年末には同地区への電力供給を実施する予定。
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