25日、ロシアのサンクトペテルブルクで原子力砕氷船「ウラル」の進水式が行われた。

国営原子力企業ロスアトムのアレクセイ・リハチョフ社長は式に出席し、「ウラルは姉妹艦とともに、北極海航路を通年の活動に開放するという私たちの戦略的プロジェクトの中心となる」と述べた。