トルコ初となるアックユ原子力発電所(120万kWのロシア型PWR×4基)の建設プロジェクトで、4基分すべての機器とタービン系の製造を担当するロシアのアトムエネルゴマシ(AEM)社は2月12日、同社のボルゴドンスク支部(AEMテクノロジー社)が1号機の原子炉容器(RV)となる上下2つの容器胴(=写真)で最終溶接作業を完了したと発表した。
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