2019年2月28日、ロシア国家原子力エネルギーグループ(Rosatom)およびルワンダ共和国インフラ省は、ルワンダのキガリで2部の覚書に署名した。この覚書は、ルワンダの原子力分野における教育と人材育成および原子力エネルギーの利用に関する前向きな世論を形成するために締結したものである。
Rosatomの代表人Nikolay Spasskyおよびルワンダインフラ部長Claver Gateteは覚書に署名した。
この覚書は、原子力エネルギーの平和利用、ルワンダにおける人的資源の開発および国民の支持の向上を目的としたルワンダのプロジェクト開発における2つの主要分野の協力の枠組みの基礎を築いた。